2013-01-01から1年間の記事一覧

ベルサイユのばら フェルゼン編

224年前の今日はオスカルとアンドレが結ばれた日です。 そんな歴史的事実はないけども。そんなわけで観てきちゃいました。やっぱりつまんない脚本、ってどうしても思うんだけど 3回観て、観る度に進化した舞台を見せてくれる出演者の方にはほんと感心します…

ベルサイユのばら フェルゼン編

どうしてもがまんできず、初日行ってきちゃいました。研究室を抜け出して。こっそり。 はー観れてよかったー。久しぶりの雪組さんがうれしくて!しあわせ! それに、ほんとにみなさん熱演でした。 すみずみまで、揺れ動く表情があるお芝居。 やっぱりわたし…

建築家とは何か 堀口捨己・神代雄一郎展

建築家とは何か 堀口捨己・神代雄一郎展 ご両方ともだいぶ勉強不足なわたしですが... 勝手に、すごく興奮した展示! 「岡田邸」って、軸組まで工事が終わったとことから堀口さんが手を加えたものだったなんて知らなかった。 構造上のプランニングに寄らず、…

カリフォルニア・デザイン / 中村好文展

カリフォルニア・デザイン1930-1965; モダン・リビングの起源 ミュシャ展のあと、すでにお腹いっぱい、こころいっぱいな状態でみた。でも軽やかで楽しい展示だったので、楽しめました。 「グッド・ライフ」を掲げて、純粋に、大衆の生活の質を上げようと奮闘…

マリオ・ジャコメッリ写真展

「白、それは虚無。黒、それは傷跡。」 なんて詩的な写真なんだろう。 とずっと思ってたけど、 ほんとに詩人さんでもあったのね。 これまた恥ずかしながら知らなかった。写真美術館の前回の展示も行ったはずなのに。。あ、写真の方はとっても覚えていました…

ミュシャ展

今月はとってもいい展示に沢山出会えています。いろいろ感じたり考えさせられたので、書き留めておきたい。まずはミュシャ展。 入場時はあまりの人の多さに、見る気力を奪われる。 なのでパリ時代のポスターやパッケージデザインはさらっと。だけど、だんだ…

かみさまのいるところ

とある機関のパンフレットをつくるお仕事中です。理系にこそ哲学と、それに基づく創造性が必要だ、ということで、 デザインのコンセプトは文明の樹。むずかしい。参考にと渡された 『木が人になり、人が木になる。 アニミズムと今日』岩田慶治 を読んでいて…

宝塚ジャポニズム/めぐり合いは再び2nd/エトワール ド タカラヅカ

久しぶりに星組さんみてきました。 ジャポニズム、わたしはけっこうすきです。もはや現代アートなのかもと思ってみるとなかなか興味深い…よ? もうちょっといろいろ揃ってるとアートの域だよ、おしい! お芝居はちょっとついてけなかった。前の見てるけども…